そのひさびさ更新なのに、本日はちょっぴり悲しいお知らせです。
以前にNEWフェイスで紹介した、アメリカンコッカーのリキ君を覚えていらっしゃいますか?!
リキ君は1歳4ヶ月の腕白盛りです。
そのリキ君が、先天性白内障&緑内障になってしまったのです。
6月頃から異変に気づき、近くの病院へ。
角膜炎と診断されるも、あまりよくならない。
別の病院へ。
7月、白内障と診断。
チェリーアイの手術を以前にしていた方の目(左)が、白内障。
反対の方も、疑いがあるが、すぐにはならないだろうとの診断。
左目手術待ちをしているうちに、右目までもが真っ白に。
あわてて病院へ。
すると、右目が白内障を通り越して、緑内障に。
緑内障というのは眼圧があがり、放置すると失明していしまうとのこと。
眼圧が上がったままだと手術は出来ないため、左目のみ手術。
現在、術後の経過は良好だが、右目の回復を待ち、再度手術の予定。
アメリカンコッカーとゆう犬種の、宿命的な病気とも言っても、過言ではないかもしれません。
が、1才で急激に進行してしまうものは、遺伝性のもです。
安易(過剰)な繁殖などで、このような病気を背負わせてしまうこともあるのです。
そして、わんちゃんを迎え入れる際は、そのワンチャンの犬種傾向(性格、病気など)をしっかり
調べた上で、各ご家庭にあった犬種のワンチャンを迎え入れてあげましょう。
そうすることで、より楽しいワンチャンライフを過ごすことが出来るのです。


現在、高木トレーナーが一生懸命看病にあたっています。
リキも高木も頑張っています!!
また以前のように、広い公園で走り回れるようになれるよう、
皆さん、待っててくださいね☆
2 件のコメント:
リキ君と高木さん、最近会ってないと思ったら大変な事になっていたんですね。うちの奥さんの実家がリキ君と同じ色のアメリカンコッカーを飼っていて、我が家ではとても他人事ではありません。一日でも早く良くなりますように・・・。頑張れ!!
こた父様
ありがとうございます。
温かい励ましのお言葉に涙があふれてきました。
いやいや私が泣いていてもしかたありませんね。
頑張ります!!元気になったら一緒に遊んでくださいね。
コメントを投稿