2007年8月27日月曜日

リキの近況












先月30日に一回目の手術をしたリキ。



その後4回の手術入退院を繰り返し、ようやく少し落ち着いてきました。


弱視ながらも左目の視力も戻りました。


そして右目の眼圧も安定しました。


リキは名前の通り、力強く頑張っています。


もう少し涼しくなったらお外にでて遊べるかなぁ・・・



ご心配、励ましのメッセージを下さった皆様、この場を借りて

御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。



2007年8月20日月曜日

ミシカの近況

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リキに次、ミシカの悲しいご報告です。

先日ミシカの腹部にシコリを発見し、即病院へ。
診断は乳腺種。
8月11日に手術を行いました。
その病理検査の結果が出てきました。

結果は、悪性進行ガン

目の前が真っ暗になりました。

手術前、獣医さんからは上部乳腺種の為、10センチほど切除しますと聞いていました。
それが、帰って来た時は25センチ近く切除。
その時点では病理結果が出ていなかったため、先生も大きくきりましたとしかおっしゃられませんでした。
そして今日、病理結果と共に先生からお話があり、開腹時、不審に思い、大きく切除した。とのことでした。

病理報告には、進行性ガンであり、転移の可能性あり。
しかし、大きく切除されており、よい状態である。
抗癌剤治療を行う必要がある。
と記載されていました。

正直、延命治療の抗癌治療にはかなり抵抗がありました。
しかし、今回は、直る可能性が高く、再発を抑えるための抗癌治療ということもあり、
悩んだ末、抗癌治療を行うことにしました。

人間と同様、抗癌治療には副作用を伴います。
吐き下し、食欲不振、白血球低下など、これからの一ヶ月が戦いです。
一番しんどいのはミシカです。
私たちが泣いていては何も始まりません。
今日からミシカと一緒にガンと戦います。

写真は術後のミシカの腹部です。
傷口が大きく、体液、血液が出てきて、お腹が膨れてきました。
注射器で吸引しながら、傷口の回復を待っています。




2007年8月15日水曜日

グラタンのお泊り


本日アラン君が帰ってしまって寂しくなったところに、

ミニチュアシュナウザーのグラタン君がとまりに来てくれました。
甘え上手で「グラタン!」の声に即ダッシュ!!(^^♪

ご飯もしっかり食べてくれて、とってもいい子です☆

2007年8月14日火曜日

本日のアランの様子


今日は徹底的にアランとHEELの練習をしました。

「あとえ」の号令をしっかり聞いて、歩調を合わせてくれました。

お散歩から帰ってきて、満足げなアランです!!

2007年8月13日月曜日

アランお泊りの様子


今日も朝から西区の公園へ遊びに行ってきました!!
アランはちょっと体力がないのかなぁ・・・(^_^;)
ディスクをするものの数回でバテバテ






そして、おもしろいことに、ディスクを持った犬を追いかけるのは
わかるけど、自分がディスクをくわえて、何も持っていないアルルを
追い掛け回しているのです。
ヒョエ~!!逃げろぉぉ!!!
さすがのアルルも困惑気味でした^_^;

2007年8月6日月曜日

ブラウニーです!!




土曜日、ベーシッククラスのお友達です。
今週で、ベーシックⅠが修了した、ブラウニー!!最後のテストコースも難なくクリア♪素晴らしい〜
で、お次は9月よりまたお教室で、お待ちしております。それまでに、ドッグランでこれまでの成果をご披露下さいませ。
トレーニングをしたら、見せる!魅せる!!のが効果的です。これまで、やってきたことの達成感と、これからしたいことが湧き出てくるからです。
では、良い夏休みをお過ごし下さいませ。

学校説明会



大阪コミュニケーションアート専門学校(OCA)さんで、「セラピードッグを育てよう」の授業を行ってきました!!
その際、お手伝い下さった在校生のスタッフさんです。3人は、クラスが同じで、とても息の合ったお友達です。そのため、私たちも
とてもスムーズに授業を行う事ができました。ありがとうございます。
アルルとらん♪らんも、「わんわんわーん☆ミ」と言ってますよん。ん…!?何てって?
ご想像下さい、是非!!
では、またお会いできることを楽しみにしています。もちろん、仕事仲間としてですよ!!

初めまして!めいちゃんです。



黒ラブ、2歳のお嬢様「めいちゃん」であります。性格は、とーっても穏やかで、わんちゃんにも人にも、とても友好的。
そんな、めいちゃん…上目遣いがとてもチャーミングなんですが、どこか淋しげで怯えているような…
というのも、以前 問題になりました大阪府で無理な繁殖が元で、その繁殖施設内でブルセラ症が発症。その後、大阪府が窓口となり全頭を検査し、陰性のわんちゃん達の里親を公募していました。
そのうちの1頭が、めいちゃんでした。現在は、すごく楽しくて、ファンキーでパワフルなオーナーさんに巡り会うこととなった次第であります。
新しい家族や環境、とガラリと身辺が一新した、めいちゃんです。これから、めいちゃんがどんな風になっていくのか、楽しみです。
また皆様にもご報告致します!!

God hand!!


らん♪らんの目下の楽しみと言えば!!土曜日のしつけ教室前である。それは、何とご覧の通りマッサージであった…
うるうるとマッサージのおねだりした後は、とろんとろんな目をさせて寝転がってしまう。
あ〜これで本日も御勤めできます!!感謝であります、と。
本当にマッサージが御上手である以上に、らんらんの事を思って触って頂いているからこそ、だと思います。らんらんのパートナーとして、とても幸せになれる一時です。ありがとうございます。ただ…少〜し羨ましくもありつつ。

2007年8月1日水曜日

リキの近況報告

久々の更新となってしまいました
そのひさびさ更新なのに、本日はちょっぴり悲しいお知らせです。


以前にNEWフェイスで紹介した、アメリカンコッカーのリキ君を覚えていらっしゃいますか?!
リキ君は1歳4ヶ月の腕白盛りです。
そのリキ君が、先天性白内障&緑内障になってしまったのです。

6月頃から異変に気づき、近くの病院へ。
角膜炎と診断されるも、あまりよくならない。
別の病院へ。
7月、白内障と診断。
チェリーアイの手術を以前にしていた方の目(左)が、白内障。
反対の方も、疑いがあるが、すぐにはならないだろうとの診断。
左目手術待ちをしているうちに、右目までもが真っ白に。
あわてて病院へ。
すると、右目が白内障を通り越して、緑内障に。
緑内障というのは眼圧があがり、放置すると失明していしまうとのこと。
眼圧が上がったままだと手術は出来ないため、左目のみ手術。
現在、術後の経過は良好だが、右目の回復を待ち、再度手術の予定。

アメリカンコッカーとゆう犬種の、宿命的な病気とも言っても、過言ではないかもしれません。
が、1才で急激に進行してしまうものは、遺伝性のもです。
安易(過剰)な繁殖などで、このような病気を背負わせてしまうこともあるのです。

そして、わんちゃんを迎え入れる際は、そのワンチャンの犬種傾向(性格、病気など)をしっかり
調べた上で、各ご家庭にあった犬種のワンチャンを迎え入れてあげましょう。
そうすることで、より楽しいワンチャンライフを過ごすことが出来るのです。










現在、高木トレーナーが一生懸命看病にあたっています。
リキも高木も頑張っています!!
また以前のように、広い公園で走り回れるようになれるよう、
皆さん、待っててくださいね☆